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Vue 6 Easel ガイドブックバンドル (JUGEMレビュー »)
久しぶりに、新しいCGソフトを導入した。 Vue6だ。 一般的には、景観作成ソフトとも言われているが、自然の風景などを作りたい時には最適のソフトだ。 価格的にも高いものは10万円以上するものから、1万円台のものまで、幅が広い。 もちろん?、私が購入したのは、1万円のものだ。 しばらくの間、使ってみて、使えそうだと思ったらバージョンアップすることもできる。 さっそく作ってみたのが、上のシンプルな風景だ。 これだと、5分から10分くらいで出来る。 この作例では、画面中央の樹がメインモチーフになるが、これははじめから出来上がったものがあるので、好きな場所に置くだけでいい。 初心者でも使いやすいソフトだ。 ただ、やはりCGソフトなので、メモリーを食うのか、ネットのブラウザが重くなってしまった。 ハードに自信のない人は、少しメモリーを増設したほうがいいかもしれない。 どちらにしても、これから、どんな風景ができるか楽しみだ。 RECOMMEND
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2017.07.13 Thursday 10:19
ひさしぶりの、フライタイイング。
JUGEMテーマ:趣味
フライタイイングというよりも、工作感覚の手作り毛針です。
小魚のイメージを形にしたものです。
釣れるかどうかは、これからテストします。
尾が大きいので、うまく浮くかどうかわかりませんが、
キャストしたら、あまり動かさないほうがいいようです。
2010.05.25 Tuesday 06:38
●ベイトフィッシュ2010.5.25
久しぶりに巻いたベイトフィッシュ。
相変わらず出来はよくないが、釣れる時は釣れるだろう。 ゴールデンウィークに四国に帰った時には、 久しぶりにトップで30センチクラスをゲットした。 その時のフライは、ガーグラーだったが、 ガーグラーで反応が悪い時に、ベイトフィッシュの出番になる。 2007.08.05 Sunday 19:51
バスフライ物語的毛針的快楽2007.8.5
今がベストシーズンの、旬のフライだ。 特に雨の朝には、驚くほど反応がいい。 バスの活性が高い時には、フライが着水したとたんに、水しぶきを上げてバスが襲ってくることもあるので、注意が必要だ。 台風や低気圧が近づいて、雨がパラパラ降り始めた状況では、このフライのパフォーマンスが最高潮に達することも多い。 特にその池のバスがフライを知らない、 未体験バスの場合は、爆釣になる恐れもある。 ただ、大物が来ることは意外に少ないのが欠点だ。 大体、25センチから49センチくらいのレギュラーサイズが中心になる。 もちろん、絶対に大型のバスが食わないわけではないので、油断はできない。 記録的には49センチが最高のサイズだが、場合によってはかなり水深のあるポイントの底から浮いて来て、40センチオーバーのバスがいきなり食うこともあった。 特徴としては、全体に軽いので、やはりキャストがしやすいことがあげられるだろう。 3番のロッドでも無理なくキャストできるので、気軽に使える。 そのかわり欠点としては、 ギルに狙われやすいことは否めない。 もちろんポイントによっても違うが、あまりギルが多いポイントは避けたほうがいいかもしれない。 最近の例では、30センチ近い、ジャンボギルが食ったこともあった。 ほかに注意が必要なのは、時々コイが食って来ることがあることだ。 特に今年は、コイのトップゲームが多い。 別に狙っているわけではないのだが、突然コイがトップに出て来るのだ。 これは最近のフライシーンの中で、 大きな謎のひとつかもしれない。 使い方としては、いろいろな方法論があるが、やはりデッドスローのアクションを付けて誘うのが基本だろう。 水面に浮かべたフライを、 水に落ちた昆虫をイメージして、小刻みな動きを付けるのだ。 バスがいれば、水深のないポイントではすぐに食うだろう。 水深のあるポイントでは、バスが浮いて来るまでしばらく待つ必要もある。 夏のバスは、セミやバッタなどの昆虫を食っていることが多いと言われている。 昆虫が飛び疲れて、水面に落ちたのをブッシュの陰などに隠れていたバスが浮いて来て食うわけだ。 だから、タイミングによってはフライが落ちたとたんに、バスが飛びついて来ることもある。 クリアな水のあるポイントでは、バスが見えていることも多いので、フライに近づいて来るバスがはっきり見えることもある。 その場合は、まったく アクションを付けないで、じっと待っていたほうがよく食うことも多い。 逆にアクションを付けてフライを動かしたとたんに、バスが逃げてしまうこともあるのだ。 また、状況によってはフライを学習してしまったバスもいる。 スーっと近寄って来ても、フライを見破ってしまって、食わないのだ。 その場合は、カラーチェンジするか、それでも食わなければ別のフライを沈めるしかないかもしれない。 ほかのフィッシングリポートを読む ご希望の方にガーグラー販売できます。 フライショップ バスフライ物語へ行ってみる 2007.07.27 Friday 07:26
西洋毛針的快楽2006.10.18 ガーグラーのサイズも2種類くらいあると便利だ。
黒のガーグラーを中心に、念のためにベイトフィッシュ系のパターンも巻いておいた。 ガーグラーのサイズも2種類くらいあると便利だ。 ギルが多いポイントでは、 大きめのサイズを使ってみる。 それでもギルはアタックしてくるが、さすがにベビーギルは来なくなる。 ポイントによっては、釣っても釣ってもギルが出て来ることがある。 派手な水しぶきを上げて、襲って来るのもいるので、バスのバイトと間違うこともある。 そんな小魚の多いポイントは、朝か夕方には、大型のバスがベイトを探してやってくるはずだ。 そんな想像をしながら、フライを巻くのも楽しい。 2007.07.26 Thursday 15:52
西洋毛針的快楽2007.4.24 ダム湖には、濃密な気配が立ちこめていた。
ダム湖には、濃密な気配が立ちこめていた。 灰色の暗い空を映して、水は澄んではいるが、軽い濁りを含んで重く沈みながら、いくつもの黒々とした淵を形づくっている。 その淵のひとつひとつに、巨大な 生き物の気配が感じられて、私は息詰まるような緊張を覚えた。 岩、枯れ木、浅瀬、落ち込み、そのどれもが一級のポイントに見えて、どこから攻めていいのか迷うほどだった。 しかし、身体が先に反応して、私は夢中でキャスティングしていた。 全身の力を込めて、私はロッドを振った。 あるいはそれは、セオリーを無視した、最悪のキャスティングだったかもしれないが、それでも私は満足だった。 おそらく、その時私は、何万年も昔の 祖先の時代に還っていたのかもしれない。 自分でも気づかないうちに、失っていた原始の本能を取り戻していたのではないだろうか。 しかし、なぜかその日は、淵も瀬も沈黙したままだった。 ただ、一度だけ、強い当たりがあった。 それは中型のギルだったが、素晴らしい早さで、私のフライを襲った。 普通のギルよりは明らかにパワフルで、生命感に溢れていた。 同じポイントで、今度はガーグラーに変えて、トップを攻めてみた。 ガーグラーとは上の写真のような、昆虫をイメージしたフライだが、フライが水面に落ちて、少し誘っただけで、すぐにやはりギルらしい魚のアタックがあった。 勢い余って水面に飛び出すくらいの、 激しいアタックだ。 あまりスピードが早すぎて、合わせもできない。 おそらく底に何かストラクチャーでもあるのだろうか。 何匹もの魚がいるようだ。 同じポイントで、何回も反応がある。 多分バスもいるだろうが、その日は出なかった。 おそらく、先行者によるプレッシャーのため、底に張り付いているのだろう。 しかし、いつか巨大な魚が出るはずだという確信のようなものを持って、私はダム湖を後にした。 空は暗く、何かの強い予感に満ちていたが、雨は一滴も降らなかった。 フィッシングリポートを読む フライショップ バスフライへ行ってみる 2007.05.25 Friday 06:23
バスフライ的快楽2007.5.25
キラー・ベビーバード3匹。 ワーム用のフックに巻いてある。 このほうがフッキングしやすいような気がするので、よく使っている。 このフライは泳ぎはあまりうまくないが、ボリュームがあるので、フライが見やすい。 私はほとんど、フライと魚を 見ながら合わせるケースが多いので、フライが見えやすいほど、合わせがやりやすい。 まだ、2匹ほどしか、実績はないが、 有望なパターンだ。 2007.05.22 Tuesday 06:17
バスフライ的快楽2007.5.11 キラー・ベビーバード・シリーズのフロートタイプだ。
キラー・ベビーバード・シリーズのフロートタイプだ。 ボディに浮力のある素材を使用しているので、水面に浮かんで、トップを意識するバスを誘う。 一口サイズのかわいいシルエットがひよこに似ているので、ベビーバードとネーミングした。 綿菓子のようなフワフワした姿で、バスの食欲を刺激するのが、彼女の任務だ。 ニューフェイスなので、まだ実績はないが、これと同じパターンのウェットタイプは、すでにテスト済みで、1匹だけだが、実績がある。 誘惑されたのは、30センチ程度のレギュラーサイズのバスだったが、食感がいいのか、完全に飲み込んでしまっていた。 2007.04.26 Thursday 20:46
西洋毛針的快楽2007.4.27 久しぶりに巻いたウーリーワーム。
久しぶりに巻いたウーリーワーム。 初心者向きのベーシックなパターンだが、それだけ信頼性が高いはずだ。 最近はベイトフィッシュ系のパターンの使い過ぎで、やや反応が悪くなったようなので、久しぶりに違うパターンのフライを巻いてみた。 何となく釣れるような気がするので、土曜日にでもテストしてみよう。 ウーリーワームの場合は、ただ 水面に落とすだけで、リトリーヴしなくても釣れるような感じがする。 ブッシュから落ちた毛虫のイメージだ。 視認性がよくなるように、できるだけ明るい色のボディにしてみた。 ボディの上には、蛍光素材のマテリアルを巻き付けてみたが、これもフライが見えやすくなるための工夫だ。 フライが見えやすいほど、合わせがしやすくなる。 ついでに、少し沈めるために鉛のワイヤーを少しだけ巻いてある。 テストする時を想像すると、思わず わくわくしてしまうのは、いつの間にか子どもに返ってしまっているからだろうか。 フィッシングリポートを読む フライショップ バスフライへ行ってみる 2007.03.06 Tuesday 05:20
バスフライ 2007.3.5 面白い動画発見!
トラックバックをチェックしていたら、面白いバス釣りの動画を発見しました。
どこかの釣り具メーカーの動画らしいのですが、トップに出るバスの動きがよくわかって楽しい動画です。 こんな感じで出てくれたら、最高に楽しいでしょう。 私も何度も体験しましたが、特に雨の日などは元気にフライにアタックしてくれることが多いです。 もちろん、ポイントにもよりますが、活性の高い時は同じポイントで、2〜3匹連続でアタックしてくることもあります。 おそらく何匹かのスクールでサスペンドしているのでしょう。 2006.11.22 Wednesday 07:58
西洋毛針的快楽2006.11.22 タフな状況を打開するための強力なアイテムが、またひとつ誕生した。
次第に気温も下がって来て、バスの反応も今ひとつの季節が近付いてきた。 そんなタフな状況を打開するための 強力なアイテムが、またひとつ誕生した。 マイクロベイトだ。 ベイトフィッシュ系のパターンを、ただ小さくしただけだと言う人もいるかもしれない。 しかし、今までのパターンの後にこれを投入すると、それまでどんなフライも無視していたバスが、 我慢しきれずにこのフライに襲いかかるのを、私は何度も目撃した。 このフライの大きな特徴は、もちろん 超小サイズのフックだ。 普段使用しているものの半分くらいのサイズだから、フックが目立たない。 より自然なベイトに近付いたと言えるだろう。 もちろん弱点もある。 ちょうどこのフライに変えて、キャストしようとしていた時だった。 突然目の前に60センチ近くあるような、 巨大なバスがゆっくりと現れた。 シャローだったので、姿もはっきり見える。 手が届きそうなくらい近くをバスは悠々と泳いで行く。 私はただ驚いて、その巨大バスを見ていた。 そして、呆然と今使っているマイクロベイトを見た。 次の瞬間私は、無駄だとわかっていながら、そのバスの近くにフライをキャストしていた。 もちろん、巨大バスは何ごともなかったように、マイクロベイトを無視してブッシュの陰に消えていった。 (注)大型のバスにはあまりお勧めできません。 |
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