電脳絵画と古本と西洋毛針的快楽と苦悶

3DCGから、古本、模型作り、バスのフライフィッシングまで、自由気ままに書いて行きたい。
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久しぶりに、新しいCGソフトを導入した。
Vue6だ。
一般的には、景観作成ソフトとも言われているが、自然の風景などを作りたい時には最適のソフトだ。
価格的にも高いものは10万円以上するものから、1万円台のものまで、幅が広い。
もちろん?、私が購入したのは、1万円のものだ。

しばらくの間、使ってみて、使えそうだと思ったらバージョンアップすることもできる。
さっそく作ってみたのが、上のシンプルな風景だ。

これだと、5分から10分くらいで出来る。
この作例では、画面中央の樹がメインモチーフになるが、これははじめから出来上がったものがあるので、好きな場所に置くだけでいい。

初心者でも使いやすいソフトだ。

ただ、やはりCGソフトなので、メモリーを食うのか、ネットのブラウザが重くなってしまった。

ハードに自信のない人は、少しメモリーを増設したほうがいいかもしれない。

どちらにしても、これから、どんな風景ができるか楽しみだ。
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フィッシングリポート2006.10.21 土曜日 曇り 気温20度 四国さぬき市の野池にて/ガボッと一瞬で出るので、気が抜けない。
バス06.10.21

用事で四国に帰ることになったので、少し早めに出て、途中で池やダムをチェックしながら帰った。

淡路島のダムはいつも行っているポイントなので、今回もさっそくチェックしてみたが、ターンオーバーのためか、全然反応がない。
やはり水が濁り、小ギルの姿も少ない状態だ。

早めに切り上げて、四国の
さぬき市のため池
で、やっと楽しいポイントを発見した。
と言っても、よく行っているところだが、フライがあまり入っていないらしく、比較的反応がいいポイントだ。

問題の水だが、アオコが浮いてあまりいい状態には見えない。
しかし、よく観察していると、シャローの岸際で、バスの気配がある。
サスペンドしているバスが、
動くときの波紋を2か所くらい確認した。


いつものように岸際を中心にキャストして、静かにリトリーブしていると、さっそく
ガボッというかなり激しい挨拶があった。

しかし、スピードが早すぎてフッキングミス。

今度は反対側にキャストしたが、とにかく草が多いので、ラインがからんでもたついているところに
またトップにガボッと来て、ガーグラーが消えた。
あわてて合わせようとしたが、また逃げられた。

3回目でやっとフッキングして、四国のバスのファイトを楽しんだ。サイズは34センチ程度のレギュラーサイズだったが、コンディションがいいだけに、元気なファイトだった。

なんと言っても、当たりの迫力がすごい。
ガボッと一瞬で出るので、気が抜けない。
フライに本気でアタックしてくるのだ。

4匹目はややサイズアップして、37センチ。
30分程度の時間だったが、すべてトップのゲームだった。

フライはもちろん黒のガーグラー。
今一番エキサイティングなアイテムだ。

まだ続けたかったが、10時に約束があったのでやむなくロッドをしまった。


| ディラン2010 | フィッシングリポート2006 | comments(0) | trackbacks(15) |
フィッシングリポート2006.10.14 土曜日 晴れ フッキングの瞬間の達成感が、ロッドの先まで伝わってくる。
バス06.10.14

この日も朝早くから、出発。
新しいフライも5本くらい巻いて、かなりテンションは高い。

やはり実績のある池から、アタックすることにした。
護岸が自然のまま残っている、ネイティブな池だ。

ターンオーバーもあまりないので、期待できそうだ。
いつものポイントで、やはりさっそく反応があった。
いつものように水が動いて、バスが来るのを教えてくれる。

活性は高い。
フライのあたりの水が少しだけ変化して、
フライが消えた。

合わせはやや遅めがいいようだ。
あせって、早すぎるとすっぽ抜けてしまう。

フッキングの瞬間の達成感が、ロッドの先まで伝わってくる。
ロッドが思いきり曲がる。
バスのファイトが、ロッドを通して直接心臓まで伝わってくるようだ。

サイズは30センチよりやや大きい程度だが、朝一番のバスはやはり楽しい。

写真はガーグラーをくわえたバス。
黒のガーグラーをバスがくわえている。
最近は黒のほうが反応がいいので、主に黒を使っている。
めずらしく携帯でぼけない写真が撮れた。

その後も同じサイズのバスが4〜5匹出てくれた。
先週よりは反応が悪いが、
素晴らしい朝のひとときだった。




その後、すぐに北区の池まで移動したが、水の色が茶色で、不気味な雰囲気だ。
もちろん、釣り人もいない。
一応チェックしてみたが、まったく反応がない。
チェイスもなく、魚の気配もない。
ただ、一匹のコイだけが、ゆっくりと泳いでいた。

完全なターンオーバーだ。
これほど完璧なターンオーバーを見たのは、はじめてかもしれない。

加西のほうもターンオーバーが始まっていたので、今日は避けるつもりだったが、
この状態はいつまで続くのだろう?


| ディラン2010 | フィッシングリポート2006 | comments(0) | trackbacks(8) |
フィッシングリポート2006.9.30 晴れ 気温28度 午後3時〜4時 これだけ魚が反応してくれると、楽しい。
バス06.9.30

しばらく雨が降ってないので、水が濁り、澱んだような池が多い。
加古川、加西方面にそんな池が多かった。
当然、バスの反応も悪く、チェイスも確認できないような状況だった。

そのため、朝はギルだけという結果だった。

10時頃から古本屋さんを何軒か回って、疲れてきたので、最後に三木の池をチェックしてみようということになった。
以前、シャローにサスペンドしているバスがトップに出たのを、合わせが遅れてフッキングミスをした池だ。

そしてそれが正解だった。
最初のコンクリートの護岸のポイントでは、小バスが1匹だけだったが、護岸していないポイントで、さっそく
30センチクラスのバスがトップに出た。

この前のフッキングミスのポイントだ。

おそらく前と同じ魚だろう。
フライを落とすと、すぐに水面が動き、ブッシュの下からバスがかなりのスピードで寄ってくるのがはっきりわかった。
水面がわずかに盛り上がり、それがフライをめがけて近付いて来るのだ。

かなり活性が高い。
何と言っても、
水がきれいで、生きている。

澱みもなく、透き通っている。

そして、これはあまりうれしくないかもしれないが、ヤブ蚊が多い。
ということは、虫が多く、水面に落ちたバッタやとんぼをバスが食っているということだ。

当然、
ガーグラー以外のフライは考えられない状況だ。


今度は反対側の岸際にキャストした。
やはりすぐに反応がある。
水面が光って、中は見えないのだが、水面が動くので、バスが寄って来るのがはっきりわかる。
よくわからないのだが、2匹が同時に食ったような感じで、合わせがうまくいかず、今度は逃げられた。

しかし、魚影は濃いようなので、近くのポイントにもう一度キャストした。
ほとんど、1投で食ってくるような状況だ。
水が盛り上がり、すぐにフライが消えた。
合わせると今度はやや小型のバスだが、本当に元気だ。

これだけ魚が反応してくれると、楽しい。
久しぶりのガーグラー・デイだ。

ただ、この日は白のガーグラーはなぜか反応が悪く、黒の圧勝だった。

15メートルほどのポイントで、
5〜10匹のバス
と対面した。
すべてトップに出たものだ。
サイズは30センチ程度のレギュラーサイズで、物足りない感じもあったが、コンディションはよく、のびのびとファイトしてくれた。

| ディラン2010 | フィッシングリポート2006 | comments(0) | trackbacks(7) |