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Vue 6 Easel ガイドブックバンドル (JUGEMレビュー »)
久しぶりに、新しいCGソフトを導入した。 Vue6だ。 一般的には、景観作成ソフトとも言われているが、自然の風景などを作りたい時には最適のソフトだ。 価格的にも高いものは10万円以上するものから、1万円台のものまで、幅が広い。 もちろん?、私が購入したのは、1万円のものだ。 しばらくの間、使ってみて、使えそうだと思ったらバージョンアップすることもできる。 さっそく作ってみたのが、上のシンプルな風景だ。 これだと、5分から10分くらいで出来る。 この作例では、画面中央の樹がメインモチーフになるが、これははじめから出来上がったものがあるので、好きな場所に置くだけでいい。 初心者でも使いやすいソフトだ。 ただ、やはりCGソフトなので、メモリーを食うのか、ネットのブラウザが重くなってしまった。 ハードに自信のない人は、少しメモリーを増設したほうがいいかもしれない。 どちらにしても、これから、どんな風景ができるか楽しみだ。 RECOMMEND
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2006.11.29 Wednesday 06:18
電脳絵画的車工房 PART 78 手描きのラフスケッチにフォトショップで色を塗ってみました。
手描きのラフスケッチにフォトショップエレメントで色を塗ってみました。 手描きの味もたまにはいいかもしれません。 やはり時間的にも早くできるので、楽しく描けます。 これは30分くらいかかったでしょうか。 フォトショップもしばらく使ってなかったので、使い方を覚えるのに少し時間がかかりました。 ちょうど紅葉のブラシがあったので、適当に散らしてみました。 2006.11.22 Wednesday 07:58
西洋毛針的快楽2006.11.22 タフな状況を打開するための強力なアイテムが、またひとつ誕生した。
次第に気温も下がって来て、バスの反応も今ひとつの季節が近付いてきた。 そんなタフな状況を打開するための 強力なアイテムが、またひとつ誕生した。 マイクロベイトだ。 ベイトフィッシュ系のパターンを、ただ小さくしただけだと言う人もいるかもしれない。 しかし、今までのパターンの後にこれを投入すると、それまでどんなフライも無視していたバスが、 我慢しきれずにこのフライに襲いかかるのを、私は何度も目撃した。 このフライの大きな特徴は、もちろん 超小サイズのフックだ。 普段使用しているものの半分くらいのサイズだから、フックが目立たない。 より自然なベイトに近付いたと言えるだろう。 もちろん弱点もある。 ちょうどこのフライに変えて、キャストしようとしていた時だった。 突然目の前に60センチ近くあるような、 巨大なバスがゆっくりと現れた。 シャローだったので、姿もはっきり見える。 手が届きそうなくらい近くをバスは悠々と泳いで行く。 私はただ驚いて、その巨大バスを見ていた。 そして、呆然と今使っているマイクロベイトを見た。 次の瞬間私は、無駄だとわかっていながら、そのバスの近くにフライをキャストしていた。 もちろん、巨大バスは何ごともなかったように、マイクロベイトを無視してブッシュの陰に消えていった。 (注)大型のバスにはあまりお勧めできません。 2006.11.20 Monday 06:11
フィッシングリポート2006.11.18 土曜日 晴れ 気温7度 フライが落ちてすぐ水面から10センチくらいのところでフライを吸い込んだ。
気温が低く、苦戦の一日だった。 やはり実績のある三木の池から攻めてみたが、いつものポイントでチェイスはあるが、どうしても食わない。 やはり、フライのパターンを学習したのだろうか。 近くまで来ているのは見えるのだが、ゆっくりとフライを見ている。 やはりバスは賢い。 冷静だ。 釣り人のほうはあせっているが、どうしようもない。 小さなワンドに移動して、フライを キャンディ系に変えてみると、すぐに反応があった。 ブッシュの陰から黒い魚が出て来てフライをくわえた。 小バスだが、 寒さに負けない元気なバスだ。 しかしその後が続かない。 やはり大型は底近くに沈んでいるのだろうか。 これからは、気温の変化が激しいのでむずかしい季節だ。 近くの別の池で、やっと2匹目が出た。 池の奥の岸の近くにサスペンドしていたようだ。 フライが落ちてすぐ 水面から10センチくらいのところでフライを吸い込んだ。 ヒットフライは、ベイトフィッシュ系のパターン。 写真にぼんやり写っている赤いのがそれだ。 2006.11.14 Tuesday 20:37
バスフライ的快楽2006.11.14 ユーチューブがやっと見えるようになりました。
ユーチューブがやっと見えるようになりました。 最初は使い方がよくわからなかったのですが、フラッシュプレイヤーをダウンロードしたら、見られるようになりました。 さっそくフェラーリやバスフィッシングの動画を見てみましたが、やはりおもしろいですね。 リンクを張っていますので、まだ見てないかたはどうぞ。 画質はあまりよくないですが、動作が軽いのがいいです。 バス釣りの動画はスモールマウスのようですが、トップに出るときの感じがリアルで迫力があります。 季節は夏のようですが、虫がたくさん飛んでいるのも写っていてリアルです。 やはり虫が飛んでいるときは バスがトップを意識しているのがわかります。 かなり活性が高いようで、水面を割って出て来る様子が見事に写っています。 見ていてやはりテンションが上がりますが、気温のほうは下がっているので、週末の気温が気になります。 2006.11.12 Sunday 10:45
フィッシングリポート2006.11.11 土曜日 曇り時々雨 気温15度 この瞬間がバスフィッシングの一番楽しい瞬間だろう。
この日も用事で四国に帰ったため、四国の池でバスと遊ぶことになった。 しかも久しぶりの雨ということで、かなり期待感があった。 雨でも、冷たい雨はやはりよくないらしく、あまり反応がないこともあるが、この日は気温もそれほど下がらず、いい条件だった。 この前に帰った時、一度チェックしたことのある、東かがわ市方面のダム湖に寄って反応を見てみることにした。 前回は昼過ぎだったため、先行者が多かったのか、あまりいい結果は出なかったが、足場も比較的よく、フライにとっては素晴らしいフィールドだ。 おそらく、フライもあまり入っていないため、反応もいいはずだ。 公園の中なので、トイレもあり、あまり広くはないが駐車場もある。 朝の6時頃だった。 水の状態はまだ濁りがあって不安はあったが、2〜3分もしない内に、水面にうかんだフライが視界から消えた。 バスのアタックだ。 バシャッという感じの、気持ちのいい当たりだった。 水面が盛り上がり、その中にフライが吸い込まれる。 ロッドを軽く立ててみると、フッキングしたバスがラインの端で全力でファイトしていた。 この瞬間がバスフィッシングの 一番楽しい瞬間だろう。 しかもトップのゲームなので、バスがアタックするのを目の前で見ることができる。 静かな湖畔に、華やかな水音が響く。 なにもかも忘れて、この瞬間のなかに没頭する。 現在の中に入り切る。 神戸から四国への長いドライブ、雨の中の退屈な風景、すべてはこの瞬間のためにあったのではないか。 同じポイントで、2匹目が出た。 底に岩でもあるのだろうか。 バスがたまっているらしい。 やはり元気に、水しぶきを上げながら、フライを吸い込んだ。 予想通りまだフライを知らない、うぶなバスなのだろう。 本気でフライに襲いかかってくる。 結局、5〜10分くらいの内に 4匹連続、すべてトップに出た。 サイズは30〜35センチで、あまりいいサイズは出なかったが、素晴らしいゲームだった。 その後、さぬき市の前山ダムにも行ってみたが、水が宝石のように澄んでいて、まるで ダム全体がエメラルドのように、美しく輝いていた。 釣れなかった。 2006.11.05 Sunday 18:49
フィッシングリポート2006.11.5 日曜日 晴れ 気温11度 一瞬、フライが消えて、銀色の魚体が水の中でフラッシュのようにきらめいた。
今日も前回の池に直行。 1投目に30センチのバスがトップに出たが、その後が続かない。 やはり夏のパターンから秋のパターンに変わりつつあるのだろうか。 いつものポイントから、バスが出て来ない。 仕方なく、その下の池に移動。 角のポイントで、シャローをチェックしていた。 水の状態もまあまあ悪くない。 いつもはギルが多いポイントだが、今日はギルが沈黙している。 やはり秋のパターンになったのだろうか。 それとも先行者がチェックしたあとなのだろうか。 なかなか当たりが出ない。 何回目かのキャストをしてベイトフィッシュ系のフライを、やや早めのスピードでトレースしていた時だった。 一瞬、フライが消えて、 銀色の魚体が水の中でフラッシュのようにきらめいた。 秋の朝の、一番輝かしい、幸福な瞬間だった。 反射的にロッドを立てると、ラインがまっすぐに伸びて、その一番敏感な先端にバスがいた。 溢れるような生命感が、ラインを通して伝わって来る。 ごく普通のレギュラーサイズだったが、私にとっては最高にうれしい一匹だった。 一匹、一匹を大切に釣る。 それがフライフィッシングの楽しさだと思う。 その後、ひさしぶりの呑土ダムに行ってみたが、やはり水の状態がよくない。 しかし、帰りに上からのぞいてみると、 50オーバーはあるかと思うようなバスがシャローを悠々と回遊していた。 その魅惑的な姿が、今も頭から離れない。 2006.11.04 Saturday 10:27
フィッシングリポート2006.11.3 金曜日 晴れ 気温13度 フライが落ちたとたんに、ブッシュの影から出て来た。
4時半頃家を出たが、早すぎてまだ暗い。 だいぶ日が短くなったのだろう。 やや気温が下がったので、テンションもなんとなく低い。 長い間雨も降ってないので、池も水の状態が悪いところが多い。 その中では、三木、加古川方面が比較的水の状態はいいようだ。 しかし、池によってはばらつきがあるので、とにかく釣ってみるしかないだろう。 最初の池はやはり三木方面の池をチェックする。 まだ少し暗いが、釣りにはちょうどいい時刻だ。 いつものポイントで、トップを攻めてみるが、反応が悪い。 急いでベイトフィッシュ系のパターンにチェンジした。 さっそく、小バスがアタックして来た。 動きも意外に早い。 フライが落ちたとたんに、ブッシュの影から出て来た。 ケータイでスナップしてみるが、暗いのでうまく撮れるか心配だ。 何とか形がわかるだろうか。 暗闇のように見えるが、実際はもっと明るかった。 2匹目はトップに出たが、当たりは小さい。 フライは白のガーグラー。 何とか3匹ゲットして、当たりもなくなったので、加古川方面に移動した。 加古川はやはり連休ということもあって、釣り人が多い。 いつもの公園の近くの池に行ったが、先行者が入ったあとなのか、反応が悪い。 もちろん、気温の影響もあるのだろうが、いつものギルの集団が住んでいたポイントもトップの反応がない。 9時半ころに買物に行って、午後から加西方面に行った。 やはりまだ、水の状態が悪い。 それとも連休のプレッシャーだろうか。 チェイスもない。 比較的水のいい池で、やっと当たりが出たが、ギルだった。 午後はやはりむずかしい。 最後に気になっていた、北区の池に移動。 やはりターンオーバーが続いているのか、コイの姿もない。 そろそろ一雨欲しいと思う。 逆に言えば、この ターンオーバーの後が楽しみだ。 |
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