電脳絵画と古本と西洋毛針的快楽と苦悶

3DCGから、古本、模型作り、バスのフライフィッシングまで、自由気ままに書いて行きたい。
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久しぶりに、新しいCGソフトを導入した。
Vue6だ。
一般的には、景観作成ソフトとも言われているが、自然の風景などを作りたい時には最適のソフトだ。
価格的にも高いものは10万円以上するものから、1万円台のものまで、幅が広い。
もちろん?、私が購入したのは、1万円のものだ。

しばらくの間、使ってみて、使えそうだと思ったらバージョンアップすることもできる。
さっそく作ってみたのが、上のシンプルな風景だ。

これだと、5分から10分くらいで出来る。
この作例では、画面中央の樹がメインモチーフになるが、これははじめから出来上がったものがあるので、好きな場所に置くだけでいい。

初心者でも使いやすいソフトだ。

ただ、やはりCGソフトなので、メモリーを食うのか、ネットのブラウザが重くなってしまった。

ハードに自信のない人は、少しメモリーを増設したほうがいいかもしれない。

どちらにしても、これから、どんな風景ができるか楽しみだ。
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バスフライ的フィッシングリポート2007.4.28 vol.2 土曜日 晴れ 気温17度 
帰る途中の小さな池に寄ってみた。
最近はあまり反応がよくなかったが、水の状態はいい。

にごりが少なく、気持ち良く澄んでいる。
風が少しあったので、水面が波立っている。

風はあまり好きではないが、条件としては悪くない。
よく言われるように、魚から人間が見えにくいのだ。

反応は悪そうだったが、ガーグラーで、ていねいにトップを攻めていると、やっと反応があった。
バスッという感じで、フライを吸い込んだ。
しゃれではないが、本当にバスッという感じだった。

一瞬の当たりだ。
音がした瞬間にはもうフッキングしていた。
やはり風のため、活性が上がっていたようだ。
食ったのはシャローなので、目の前を通るフライを反射的に攻撃したのかもしれない。

これも35センチのレギュラーサイズだが、少しづつサイズが大きくなっているような気がする。
特に風や雨の日は期待できる。

護岸の際あたりで、2回目のあたりがあった。
やはり同じパターンだ。

バスッと来た瞬間に、バスの体重がロッドに乗った。
天気のいい日でも、風で水面がざわついていれば、いい条件だということだろう。

2匹とも、シャローでサスペンドしていたようだ。


前回のフィッシングリポートを読む
フライショップ バスフライへ行ってみる


ガーグラー2007.4.24
| ディラン2010 | フィッシングリポート2007 | comments(0) | trackbacks(1) |
バスフライ的フィッシングリポート2007.4.28 土曜日 晴れ 気温17度 
バス35センチ2007.4.28


強い当たりだった。
やはり朝のバスは、活性が高い。

ほとんど向こう合わせのような感じで、フッキングしていた。
護岸の際あたりで、食ったようだ。

引っぱり上げてみると、写真でもわかるように、口の外にフッキングしている。
もちろんこれは、高度な技術を駆使して、意図的にやったのではない。

ただの偶然だ。
それだけ活性が高かったのかもしれない。

ダム湖らしい、体高の高い、健康なバスだ。
ベイトが豊富にあるのだろう。

35センチ。
レギュラーサイズだが、堂々とした、元気なバスだった。

あわてていたので、写真がぶれてしまった。


2匹目は別のポイントだったが、もうすでに先行者がいた。
やはり、いいポイントはポジショニングがむずかしい。

先行者から、やや距離をとった岩の多いポイントでキャストしていると、ベイトフィッシュが水面を飛び跳ねて逃げていた。

すぐにその場所にキャストすると、狙い通り当たりが来た。
軽く合わせると、ロッドに
魚の体重が乗った。

特に大きくはないが、気持ちのいい重量感がロッドを通して伝わって来る。

期待通りにはいかなかったが、貴重な素晴らしい2匹だった。


| ディラン2010 | フィッシングリポート2007 | comments(0) | trackbacks(1) |
西洋毛針的快楽2007.4.27 久しぶりに巻いたウーリーワーム。
ウーリーワーム2007.4.26


久しぶりに巻いたウーリーワーム
初心者向きのベーシックなパターンだが、それだけ信頼性が高いはずだ。

最近はベイトフィッシュ系のパターンの使い過ぎで、やや反応が悪くなったようなので、久しぶりに違うパターンのフライを巻いてみた。

何となく釣れるような気がするので、土曜日にでもテストしてみよう。
ウーリーワームの場合は、ただ
水面に落とすだけ
で、リトリーヴしなくても釣れるような感じがする。

ブッシュから落ちた毛虫のイメージだ。
視認性がよくなるように、できるだけ明るい色のボディにしてみた。

ボディの上には、蛍光素材のマテリアルを巻き付けてみたが、これもフライが見えやすくなるための工夫だ。

フライが見えやすいほど、合わせがしやすくなる。

ついでに、少し沈めるために鉛のワイヤーを少しだけ巻いてある。

テストする時を想像すると、思わず
わくわく
してしまうのは、いつの間にか子どもに返ってしまっているからだろうか。


フィッシングリポートを読む
フライショップ バスフライへ行ってみる
| ディラン2010 | バスフライ | comments(0) | trackbacks(1) |
食玩的快楽 vol.1 マツダRX7とキャロルです。
マツダ2007.4.,8


会社の近くのコンビ二で見つけた。
マツダRX7とキャロルです。

細かいところまで、ていねいに作ってあり、かわいいミ二カーです。
特にキャロルは、古い車で、なつかしい一台です。

RX-7も、今でも古さを感じないほど、スタイルのいいスポーツカーでしょう。
おそらくフェラーリの影響なのでしょうか、低いノーズがスポーティな印象です。
| ディラン2010 | 食玩的快楽 | comments(0) | trackbacks(10) |
バスフライ的フィッシングリポート2007.4.21 土曜日 曇り 気温15度 爆釣の予感に、ドキドキする。
バス2007.4.21

久しぶりに土曜日の朝、4時に神戸を出た。
朝から、テンションが高い。

天気予報は雨も降るということなので、大物の予感も抱いていた。
外はまだ暗い。

少し出るのが早すぎたかもと思うが、加西の公園に着いた時には、ちょうどいい時間だった。
しかし、さすがにまだ少し暗いことは暗いようだが、このくらいがちょうどいいだろう。

魚影の濃いポイントで、さっそくキャスティングしたら、一投目から強い当たりがあった。
ほとんど向こう合わせのような当たりで、30センチ前後のレギュラーサイズだった。

写真を撮ろうとしたが、暗いのでうまく撮れない。

続いて3投目にも当たりが出た。
活性が高いようだ。

爆釣の予感に、ドキドキする。
しかし、サイズがまだ不満だ。

その後、しばらく当たりが止まった。

池の中ほどの岸際で、今度はかなり大きめのバスがフライをくわえた。
あわてて合わせるが、フッキングミスで、逃げられた。
食いが浅かったのかもしれない。

やはり大物は賢いのだろうか。

その後、やっと3匹目をゲットした。
しかし、なんとなく物足りない。

結局、その日は雨が降らなかった。



次の日の日曜日に、やっと雨が降ったので、また、朝早めに出た。

気温が土曜日より少し下がったためだろうか、意外に反応が悪い。
雨もすぐに止んだ。

久しぶりに呑土ダムにも行ってみたが、ルアーの先行者がいたためか、反応が悪い。
小さなワンドのあたりで、比較的強い当たりがあったが、ギルだった。
ここは、大型が多いので、今度は朝早めに行ってみたい。

昼前に西区の付近で釣っていたら、やっと雨が降り始めた。
やはり降り始めは魚も元気になるのだろうか、急に当たりが出た。

サイズはあまり大きくないが、スイッチが入ったように次々にバスが
フライを襲う。
しかし5〜6匹くらいで、当たりも止まった。

雨が強くなると、水温も下がるのだろう。

それでも、気温もようやく上がってきて、やっと春らしくなった。
トップに出るバスもいたので、これからはもっといいサイズが出るだろう。

ただ、連休は、アングラーの数が多いので、やや厳しい釣りになるかもしれない。

| ディラン2010 | フィッシングリポート2007 | comments(0) | trackbacks(6) |
バスフライ的フィッシングリポート2007.4.15 日曜日 曇り 気温12度
バス2007.4.15


気温的にはそんなに低くはなかったが、なんとなく肌寒い一日だった。
珍しく朝の4時に出て、久しぶりの
淡路と四国
のフィールドを巡礼して来た。

一言で言うと、きびしかった。
4月に入って、どうも気温が上がらないためか、バスの活性がもうひとつの状態だ。

特にさぬき市の野池では、見えバスがうようよしているのに、底近くにはりついたまま、フライに反応しない。

水の状態もややきれいすぎて、底まで見えているほどだった。
おそらく水温も下がっているのだろう。

見えているバスは、レギュラーサイズで、そんなに大きくはなかったが、5メートルくらい離れて、一匹づつポジショニングしていた。

魚影は濃い。

なんとかねばって、やっとフッキングしたのが、写真のバスだ。
昼近くになって、やっと少し活性が上がって来たようだ。

なかには、すごいスピードで、フライに向かって突進してくるバスもいたが、タイミングが合わず、食わなかった。

来週に期待したい。
| ディラン2010 | フィッシングリポート2007 | comments(0) | trackbacks(3) |
バスフライ的フィッシングリポート2007.4.7 土曜日 雨時々曇り 気温14度
バス2007.4.7


三木の野池でなんとかヒットした、30センチ。
池の隅をトレースしていたフライに、
元気にアタック
した。

何となく水面がざわついていたので、その気配はあったのだが、あせってピックアップしていれば、釣れていなかったかもしれない。

トレースするフライの後ろの水面がなんとなく動いているので、少しリトリーブのスピードをゆるめてみると、やはりバスだった。

一直線にフライを追ってきた。
食うところも見えたので、タイミングよく合わせて、フッキングした。


翌日の日曜日も、久しぶりに加西まで行ってみたが、朝からなんとなく寒く、人間のほうの活性が低い。

公園の池の北側の、岸際を攻めてみると、何回も当たりがある。
ここは水温もやや高いらしく、フライを追う魚の動きも意外に速い

ややにごりの入った水の中で、銀色の魚体がひらめくのを見ると、人間のほうの活性も上がって来た。
アドレナリンの分泌量も増え、ロッドを振る手に力が入ってくる。

しかし、食いが浅いのか、なかなかフッキングしない。
やっと小バスがフライをくわえた。

何度もキャスティングして、ヒットした
価値のある一匹
だ。
しかし、小さい。

いつの間にか、釣り人も増えてきた。
小さい池なので、まるで釣り堀状態になった。

今度はもう少し暖かい日に来てみたい。
できれば雨の日がいいと思う。




| ディラン2010 | フィッシングリポート2007 | comments(0) | trackbacks(9) |
古本的快楽 売れない本シリーズ PART 2 著者はジャズ歌手で、むかし、深夜番組で片岡義男とDJをやっていたそうだ。
売れない歴10か月記録終了

ありがとうございました。ついに売れました。

みなみの30歳宣言06.6.25

みなみの三十歳宣言
 安田南著 晶文社 1977.3.30 ¥3500 程度★★★帯なし/全体に軽いヨレ、ヤケあり
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ネットで検索してみると、
著者はジャズ歌手
で、むかし、深夜番組で片岡義男とDJをやっていたそうだ。
そう言えば、そんな深夜番組もあったような気がする。薄れかけた記憶の中にある女性DJのいろいろな声が、フラッシュバックのように頭の中に浮かんできたりもして、なつかしい気分になったりした。

はっきりとは思い出せないが、
なぜか彼女の声を聞いたことがあるような、
不思議な既視感というか、既聴感がある。その時、具体的に何をしゃべっていたかもよく覚えていないが、ラジオから流れて来るその時の彼女の声の感じ、その夜のけだるい夜風のそよぎ、淋しげな電灯のくすんだような光、そんな断片的な記憶の糸をたどってみようとするのだが、どうしても思い出せない。

おそらく、意識の奥の、最も深い底に埋もれてしまっているのだろう。記憶自体はあるのだが、その記憶を呼び戻すためのキーワードが見つからないのかもしれない。

だとすれば、あとはこの本を読むしかないようだ。

なんとなく、物憂い感じの声で、
深夜の街の片隅で
とぎれがちにしゃべっているような、この本はそんな感じの、軽くて濃いエッセイ集といえるだろう。
| ディラン2010 | 売れない本シリーズ | comments(0) | trackbacks(3) |
バスフライ的フィッシングリポート2007.4.1 日曜日 曇り 気温16度
バス06.11.5

今度も雨が降った後の、いやな状況の中での釣りだった。

まず、いつものように、途中の野池をチェック。
池をのぞいて見ると、ギルがいっぱいいた。

今年はじめて見たギルかもしれない。
やはり水温が上がっているのだろう。

池の中ほどで、ギルのあとに大型のバスのチェイスが見えた。
40センチ以上あっただろうか。

フライのそばまで来たが、やはり食わない。

ギルもバスもかなり浮いているので、ガーグラーに変えて、トップをチェックしてみる。
ギルがつぎつぎにアタックしてくる。

やはり反応はいい。
小ギルがフッキングしたあと、30センチくらいのバスが付いて来た。
フッキングして、あばれているギルを狙っているようだが、あまり食い気もないらしい。

車道のすぐそばなので、誰か釣った後のようだ。


宝塚に買物に行った帰りの昼過ぎに、北区の池に寄ってみた。
小雨がぱらついて、雰囲気は悪くない。

いきなり、最初のポイントで、2匹くらいのバスのチェイスがあったが、食わなかった。
しかし、反応は悪くない。

ここでもガーグラーに変えてみると、トップに当たりがあった。
サイズは小さいが、元気なバスだ。

やはりトップのほうがフッキングしやすい。
小バスが2〜3匹だったが、やっと春らしくなったようだ。

これからも、トップの反応がどんどんよくなるだろう。


| ディラン2010 | フィッシングリポート2007 | comments(0) | trackbacks(1) |