電脳絵画と古本と西洋毛針的快楽と苦悶

3DCGから、古本、模型作り、バスのフライフィッシングまで、自由気ままに書いて行きたい。
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久しぶりに、新しいCGソフトを導入した。
Vue6だ。
一般的には、景観作成ソフトとも言われているが、自然の風景などを作りたい時には最適のソフトだ。
価格的にも高いものは10万円以上するものから、1万円台のものまで、幅が広い。
もちろん?、私が購入したのは、1万円のものだ。

しばらくの間、使ってみて、使えそうだと思ったらバージョンアップすることもできる。
さっそく作ってみたのが、上のシンプルな風景だ。

これだと、5分から10分くらいで出来る。
この作例では、画面中央の樹がメインモチーフになるが、これははじめから出来上がったものがあるので、好きな場所に置くだけでいい。

初心者でも使いやすいソフトだ。

ただ、やはりCGソフトなので、メモリーを食うのか、ネットのブラウザが重くなってしまった。

ハードに自信のない人は、少しメモリーを増設したほうがいいかもしれない。

どちらにしても、これから、どんな風景ができるか楽しみだ。
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セカンドライフ・デビュー物語 VOL.31 侵入者を拒絶するこの堅固な要塞の中で、何をしているのだろう。
滝2007.7.27

先へ進もうとするが、見えないバリアが張り巡らされていて前へ進めない。
さっきの公園から、空を飛んで降りた所だった。

誰の土地かもわからない。
侵入者を拒絶するこの堅固な要塞の中で、何をしているのだろう。

ついHな想像をしてしまった。

仕方がない。
どこかほかの所へ行こう。

この辺は立ち入り禁止のエリアが多いのかもしれない。
| ディラン2010 | セカンドライフ・デビュー物語  | comments(0) | trackbacks(1) |
セカンドライフ・デビュー物語 VOL.30 ただひたすら、愛を交わす二人。
カップル2.2007.7.27

どこの国から来たのかもわからない。
ただひたすら、愛を交わす二人。

ひょっとすると、常連かもしれない。
この近くに住んでいるのだろうか?

女の子は、何となくエスニックな雰囲気がある。
今は二人は幸せそうだ。

しかし、愛は移ろいやすいものだ。
特に女心は、変わりやすい。

私は公園を後にした。
静かな夏の午後だった。
| ディラン2010 | セカンドライフ・デビュー物語  | comments(0) | trackbacks(2) |
バスフライ物語的フィッシングリポート2007.7.28 権現ダム周辺の野池にて 土曜日 晴れ 気温32度
バス39センチ2007.7.28

今日も最後のポイントがポイント?だった。
朝の8時を過ぎていた。

暑い。
立っているだけでも汗が滲み出てくる。

全身汗まみれだ。
汗に濡れてシャツも重い。


それでも、帰ってからシャワーを浴びた後で飲むビールの味を思い出すと
自然に手が動いてキャストしてしまう。

こんな暑い日に、フライを追いかけるバスなんかいないだろうと思っていたら・・・、

いた!

それも大きい。

どこかのストラクチャーから出て来たのか、いきなりバスの黒い影が近づいて来る。
フライをめがけて一直線に泳いでくるのが丸見えだ。
私が気がついた時には、フライから
3メートル
くらいまで近づいていた。
ハッとして見ていると、迷いもせずにフライをくわえた。

合わせも鮮やかに決まった。

フックがはずれないように慎重にやりとりする。
足元まで寄せてから、引き抜くかどうか迷ったが、同じ池でさっき、大型のニゴイを無理にランディングしようとして、ばらしたばかりだった。

岸まで降りて、大事に引き上げた。

39センチ、もう少しで40センチだ。

ヒットフライは、いつものパターンだが、今回は黒ではなく、青のガーグラーだ。
昨日巻いたばかりの、おニューのフライだった。

3本新しいフライを巻いたが、2本はもうロストして、最後に残った1本だった。
本当にこのフライはいい仕事をしてくれる。

最近は、ほとんど同じパターンで通している。
ただ、色を変えたり、マテリアルを変えたりするだけだ。

夏はやはりガーグラーのシーズンだ。
一番エキサイティングで、スリリングなシーズンだ。
特に夏の朝に涼しい雨が降れば、その日はまさにガーグラー・デイになるだろう。


ほかのフィッシングリポートを読む
フライショップ バスフライへ行ってみる




| ディラン2010 | フィッシングリポート2007 | comments(0) | trackbacks(0) |
セカンドライフ・デビュー物語 VOL.29 自分たちの若さに酔っているようだ。
カップル2007.7.27

これも
若いカップル
だ。
無断でスナップしてしまった。

女性の細い腰と、フレアスカートが美しい。
二人はうっとりしたように、
キスを繰り返している。


いつまでこうしているのだろう?
あきないのだろうか。

自分たちの若さに酔っているようだ。

| ディラン2010 | セカンドライフ・デビュー物語  | comments(0) | trackbacks(5) |
西洋毛針的快楽2006.10.18 ガーグラーのサイズも2種類くらいあると便利だ。
フライ各種06.10.16


黒のガーグラー
を中心に、念のためにベイトフィッシュ系のパターンも巻いておいた。
ガーグラーのサイズも2種類くらいあると便利だ。

ギルが多いポイントでは、
大きめのサイズを使ってみる。

それでもギルはアタックしてくるが、さすがにベビーギルは来なくなる。

ポイントによっては、釣っても釣ってもギルが出て来ることがある。
派手な水しぶきを上げて、襲って来るのもいるので、バスのバイトと間違うこともある。

そんな小魚の多いポイントは、朝か夕方には、大型のバスがベイトを探してやってくるはずだ。
そんな想像をしながら、フライを巻くのも楽しい。
| ディラン2010 | バスフライ | comments(0) | trackbacks(7) |
セカンドライフ・デビュー物語 VOL.28 もっと大胆なコンセプトカーも展示して欲しい。
audi2007.7.25


AUDIのショールーム
に行ってみた。
クルマはいいクルマだが、ほとんど同じ車種なので、退屈だ。

もっと大胆なコンセプトカーも展示して欲しい。

右にいるのは、私のアバターだが、いつの間にか女の子になっていた。
かわいい。

でもまた、男の子に戻りたい。
| ディラン2010 | セカンドライフ・デビュー物語  | comments(0) | trackbacks(1) |
西洋毛針的快楽2007.4.24 ダム湖には、濃密な気配が立ちこめていた。
ガーグラー2007.4.24


ダム湖には、濃密な気配が立ちこめていた。
灰色の暗い空を映して、水は澄んではいるが、軽い濁りを含んで重く沈みながら、いくつもの黒々とした淵を形づくっている。

その淵のひとつひとつに、巨大な
生き物の気配
が感じられて、私は息詰まるような緊張を覚えた。
岩、枯れ木、浅瀬、落ち込み、そのどれもが一級のポイントに見えて、どこから攻めていいのか迷うほどだった。

しかし、身体が先に反応して、私は夢中でキャスティングしていた。
全身の力を込めて、私はロッドを振った。
あるいはそれは、セオリーを無視した、最悪のキャスティングだったかもしれないが、それでも私は満足だった。

おそらく、その時私は、何万年も昔の
祖先の時代
に還っていたのかもしれない。
自分でも気づかないうちに、失っていた原始の本能を取り戻していたのではないだろうか。

しかし、なぜかその日は、淵も瀬も沈黙したままだった。

ただ、一度だけ、強い当たりがあった。

それは中型のギルだったが、素晴らしい早さで、私のフライを襲った。
普通のギルよりは明らかにパワフルで、生命感に溢れていた。

同じポイントで、今度はガーグラーに変えて、トップを攻めてみた。
ガーグラーとは上の写真のような、昆虫をイメージしたフライだが、フライが水面に落ちて、少し誘っただけで、すぐにやはりギルらしい魚のアタックがあった。

勢い余って水面に飛び出すくらいの、
激しいアタック
だ。
あまりスピードが早すぎて、合わせもできない。

おそらく底に何かストラクチャーでもあるのだろうか。
何匹もの魚がいるようだ。

同じポイントで、何回も反応がある。
多分バスもいるだろうが、その日は出なかった。
おそらく、先行者によるプレッシャーのため、底に張り付いているのだろう。

しかし、いつか巨大な魚が出るはずだという確信のようなものを持って、私はダム湖を後にした。


空は暗く、何かの強い予感に満ちていたが、雨は一滴も降らなかった。


フィッシングリポートを読む
フライショップ バスフライへ行ってみる
| ディラン2010 | バスフライ | comments(0) | trackbacks(11) |
セカンドライフ・デビュー物語 VOL.27 人気があるので、人も多いようだ。
ガーデン2007.7.25

公園に来たのははじめてだ。
きれいな公園だ。

当然だが、緑が多い。
人気があるので、人も多いようだ。

あまり人が多いと、歩く時ぶつかりそうで怖い。
あまり何度もぶつかると、けんかになることもあるそうだ。

気をつけよう。

| ディラン2010 | セカンドライフ・デビュー物語  | comments(0) | trackbacks(0) |
セカンドライフ・デビュー物語 VOL.26 公園へ行くと、恋人たちが抱き合っていた。
ガーデン2007.7.26

公園へ行くと、恋人たちが抱き合っていた。
うらやましいが、仕方がない。

まだ友達もいないのだから。
それにしても仲が良さそうだ。

女の子もかわいい。
| ディラン2010 | セカンドライフ・デビュー物語  | comments(0) | trackbacks(0) |
セカンドライフ・デビュー物語 VOL.25 ヤシの並木がエキゾティックで、郷愁を誘うような雰囲気がある。
街2007.7.21


美しい街だ。

ポンティアックの上空を飛んでいるうちに、ここまで来てしまった。

ヤシの並木がエキゾティックで、
郷愁を誘う
ような雰囲気がある。
霧にかすむ地平線が、遠くまで続いている。

なんと言う街だろう。
イタリア風のアーキテクチュアが素晴らしい。

フェラーリが走っていそうな街だ。
ところで、これから何処へ行こうか?
| ディラン2010 | セカンドライフ・デビュー物語  | comments(0) | trackbacks(4) |
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